Benetton Ford B191 Italian GP 製作中 《 1 》
ジョーダンでF1デビューした後の2戦目に驚きのベネトン移籍。初戦のパフォーマンスでいきなりトップチームに引き抜かれる新人なんて
いまだかつてシューマッハーくらいでしょう。その移籍初戦となったイタリアGP。チームメイトのピケを予選・決勝で下して5位入賞を決めました。
こちらはベルギーGPでのシューとモレノのひとコマ。次戦でマシンを交換する事になるとは思わなかったでしょう。
イタリアでのモレノは少しかわいそうでしたね。
今回の資料は F1モデリング シューマッハーギガスペシャル及びシューマッハー引退特集です。
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['10.10.30]
間に合えばホビーフォーラムに持ち込みたいですが、ちょっと無理かな。
リアカウルの面が少し凹んでいるので、光硬化パテを使って補修です。
そして今回製作のキモとなるフロントノーズステー。どうよ、全く違うっしょ。このマシンはこの部分が一番大事なのに。。。
という事で、とりあえず既存のステーをあっさりと切り落としてノーズ全体を整形しています。
ステーはケミカルウッドで作ろうかなあと思案中。
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['10.11.07]
ブラジルGP。時差の関係で0時50分からの放送です。眠い。明日がヤバい。。。
ノーズステーですが、ケミカルウッドはやめました。何か近い形のベースパーツないかと探したところ、何となく良い物が見つかりました。
それはタミヤB192のモノコックです。ドライバーのかかと下あたりに位置するモノコックの下半分を切り取り、フラップの幅に合わせます。
そしてノーズと干渉する部分を少しづつカットしていき、接着してしまいます。
と、まあ、こんな感じ。
サフ吹いて、下地処理に入ります。
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['10.11.11]
まずは黄色吹きました。マスキングの境界になる部分に、いつもの様に缶のクリアーも吹いています。
そして、イタリアGP仕様にするため、サイドポンツーン後方に貼るデカールのロゴを作成しました。今回はついにミラクルデカールの出番です。