TOYOTA TF108 Brazil GP 製作中 《 １ 》
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［'15.07.07］
今年のホビーフォーラムへ向けて、トヨタTF108を製作します。
今年のF1Msの展示テーマが、2008年マシンを並べる！だからです。
フォーラムは11月上旬なので、あと約4ヵ月です。長い様で、あっと言う間でしょう。
結構エアロパーツが多いので、あまり凝った製作をしていると間に合わない危険性があるので、雰囲気重視で進めます。
ドライバーはどっちにしようかな。マルシャの流れでグロックでもいいし、トゥルーリも嫌いじゃないし。
それより一番心配なのは、筆で描いた様なカラーリングです。筆で塗るか、マスキングするか、デカール作るか。。。
今回の製作はスタジオのF2008を芯にします。去年のフォーラムでF2004Mを買ってあったのですが、よく見ると全然違うので。
GP仕様としては、マシン開発の最終形となるブラジルGP仕様で考えています。
TF108のブラジルと言えば、ファイナルラップでハミルトンに抜かれたグロックを思い出しますねぇ。
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［'15.07.14］
フォーラムへの参加申込書が届きました。
にわかに時間の無い感覚に襲われたので、何となくモチベーションが上がりませんが、じわじわ始めます。
F1グランプリ特集のサイドビューで、ベースにするF2008との差異を確認します。
まず一番大きな違いはノーズです。バルクヘッドあたりから大きく落とします。長さはF2008より短い様です。
あとはヘッドプロテクター周辺の形状変更。
リアウイングの翼端板は小改造で行けそうです。
チムニーは大幅にいじらないといけなさそう。
インダクションポッドはこのままでしょうね。
上から。
サイドポンツーンは角を角ばらせます。
リアタイヤ前のフェアリングは大きく形が違います。
てな事で、机上検討はそこそこに、まずは手を動かしましょう。
ノーズ先端を下げるためにポリパテを適当に盛ります。
次回削って、改めてポリパテで盛っては削りを繰り返していきますよ〜。