BMW Sauber Canada GP 製作中 《 1 》
衝撃的なクラッシュから1年、まさか初優勝を成し遂げるとは。普通なら苦手なコースとなってしまうジル・ビルヌーブ サーキットで、
フロントローからスタートしハミルトンのミスにも助けられましたが百戦錬磨のチームメート ハイドフェルドを従えチェッカーを受けました。
今回の資料はF1モデリングvol35、36 他
*********************************************************************************************************************
['10.12.30]
久しぶりに製作の時間が取れました。まずは仮組みです。
フロントウイングと前後足回りだけで数時間。。。まあスムーズに組めた方ですが。
モノコックとフロアに隙が有ります。パテかプラ板等で埋める必要がありますね。
仮組みは、改修部を決めるためでもあります。この時点で気になったのはフロントのアッパーアーム。ただの板になっています。
実車は楕円状に膨らんでいて、根元の白いカバーと面一になっていますのでパテで修正します。上下アームの中央にあるフィンも
前方への湾曲が足りない気がします。。。ロアアーム付け根の白い部分の膨らみも足りませんね。
さて明日で2010年は最後です。今年はやっぱり琢磨のF3マシン ダラーラF301をキット化出来た事が一番の出来事でした。
またホビーフォーラムへの参加も3回目となり、多くの方々とお話出来た事も良い思い出です。
年末のガレージセールでキットを3つも買ってしまいストック増加傾向となっていますが、来年もシコシコ作っていきたいと思います。
明日は関東から関西の実家まで車で移動です。雨風が激しく、所によっては雪の可能性も。。。
車で出かけられる方、注意してくださいね。
それでは皆様、良いお年を!
*********************************************************************************************************************
['11.01.09]
皆様、あけましておめでとうございます。今年もFormula1 Modelを宜しくお願いします。
仮組みを進めています。このパーツは上下で分割されていますが、実車は連結されている様に見えるので、強度面も考慮して
ハンダで溶かしてくっつけました。なかなか左右のバランスが取れずに苦労します。何度も溶かしていると、パーツが溶けて
無くなってしまうので、この作業は経験と技術が必要ですね。
*********************************************************************************************************************
['11.01.22]
最近息子と一緒にGT5を楽しんでいるので、なかなか模型の時間が取れていませんでしたが、ボチボチとは進めています。
まずはサイドポンツーンの前のフィン。ハンダでくっつけた部分を綺麗に整形しました。
フィンのサイドポンツーンとの結合部は、長さが足りなかったため光硬化パテを使って延長しました。
フロントサスのアッパーアームの厚みも光硬化パテを使って太くしました。
最近ちょっとモチベーションが下がり気味ですので、今回はあまり凝らずに完成に持ち込みたいと思います。
*********************************************************************************************************************
['11.01.30]
GT5も少し落ち着いてきたので、最近はモデリングしています。
背びれの根元の窪みが気になるので、パテで埋めました。右側チムニーも厚みが薄かったので、同様にパテ攻めです。
ペーパーで整えて完了。
そう言えば別体になっていたギアボックスは、別体のままだと連結部の段差が気になるのでボディーに接着しました。
ところでF1モデル作りで唯一使用しているアロンアロファ。ノズルを付けたままで収納出来る様に、
ケースを2個くっつけてセロテープで固定し、使っています。余談でした(笑)