Mclaren MP4/20 Japanese GP 製作中 《 2 》
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［'13.09.21］
盛り付けて〜
削る。
ノーズステーは間違って直線的なパーツが入っていたので、今回もB192のノーズから切り出しました（笑）
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［'13.09.29］
フロントサスのアーム太さが薄い感じがしたので、パテで盛って少し太く。
ボディーの塗装に入ります。
ノーズ先端を太くしたので、ノーズ先端のデカール（画像の１番）の幅が足りなくなっています。
ちょうど週末にスタジオ27のガレージセールがあったので、スペアデカールを購入し足し合わせて
貼ろうと思ったのですが、何故か販売されていませんでした。（前回見た気がしましたが）
なので、今回はデカールを使わず塗装で行きたいと思います。
非常に面倒なヌリ分け、かつ狭い幅でのクラデーション塗装。本当に出来るんだろうかと心配ですが、
失敗してもやり直しが効きますので、チャレンジしてみようと思います。
まず全体にホワイトを塗装し、乾燥したらサイドポンツーンの白い部分をマスキング。
エンジンカバーのメッキ調に向けて黒の下地塗装の準備です。
ノーズ先端のレッディッシュオレンジは先に塗装しました。乾燥後、赤で残すライン部をマスキングし黒塗装をします。
デカールのラインはオレンジと言うより明るい蛍光ピンクっぽくてそのまま使うのは迷っていたので、
塗装は大変ですが納得の色に出来るのは不幸中の幸いでしょうか。。。うまく行けばの話ですが。
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［'13.09.30］
ブラックにアイアンを少量混ぜてメタリック気味にしたものを吹きました。
白と赤の部分は少し広めにマスキングし、今後ブラックでグラデーション塗装しながら整えていく予定です。
難しそうだなぁ。。。
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［'13.10.07］
気付けばフォーラムまであと１か月。間に日本ＧＰも挟みますので、製作日数が多くありません（汗：）
ボディーを塗り進めています。
サイドポンツーンの白い部分とノーズの赤い部分を、1mm厚のゴムシートをちょうど良い曲率に
カットした物を当てながらグラデーション塗装していきました。
そしてシルバー塗装。この後、再度全体にクリアを吹いてから、再びグラデーション塗装していきます。
塗装の乾燥待ちをしている間に、サスペンション等のカーボンパーツには、全てカーボンデカールを貼り終えました。
いや〜 大変だ。。。
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［'13.10.08］
続いてノーズ上面に白を、再度全体にクリアを吹いて乾燥を待ちます。
乾燥後、今日吹いた白とその前後のシルバーの外周を黒でグラデーションです。。。
クリアを吹いておくのは、グラデーションが失敗した時にコンパウンドやシンナーで落とす際に下の塗装に影響させないためです。
今のところ、完璧ではありませんが、そこそこ順調です。
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［'13.10.16］
さて、ボディー写真のみの製作記はここまでです。
やっとデカールまで完了させました。
次はウレタンです。
ところで、1mm厚のゴムシートを使ってグラデーション塗装するって、どういう事？
という質問がありましたので少し補足させて頂きます。
説明が悪かったのですが、角を狙って斜めに吹くと境界がはっきりせずボヤけるという事です。
ゴムシートにしたのは、ボディーの曲面にある程度追従するので、塗装しやすいためです。
厚みは１mmがベストというわけではなく、吹く圧力やエアブラシの口径、塗料の希釈度合いなどで
人それぞれ変わってくると思います。ご参考まで。