Marussia MR01 Brazil GP 製作中 《 1 》
2012年のマルシャMR01、製作します。
なぜマルシャかって?来年のフォーラムのためですよ〜
細部を改めて良く見てみると、フロントウイングがカーボンむき出しの所や、エキゾースト周りの形状など意外にかっこいいです。
どのGP仕様にするかはまだ考え中ですが、アップデートが加わった後半戦仕様にしたいと思っています。
2012年、マルシャとマクラーレン、HRTのみが段差ノーズを外してきましたね。
普段あまり気にもとめないテールエンダーですが、F1はトップチームだけではない!という事で、楽しんで製作します。
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['13.12.29]
今回の作り方は、DTMのRB6を芯にしたスクラッチで行きます。
上の画像から分かる通り、結構RB6(2010年)に似ているので、修正は意外に楽かもしれません。
エキゾースト付近はさすがにコアンダ効果を取り入れた形状になっています。
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['14.01.12]
いろいろ資料を見た結果、一番アップデートされた最終戦ブラジルGP仕様で製作する事にしました。
まず一番大きな違いは、フロントノーズ先端の厚みです。後半戦はフロントウイングセンター部でも
ダウンフォースを稼げる様に厚みを増している様です。
てな事で、まずRB6のモノコック〜ノーズ上面をほぼ直線的にカット。
資料を見ながらパテ盛り。
インダクションポッドは三角にしないといけないので、丸の開口は一度落としてパテより硬い材質を接着する予定です。
そしてヤスリとペーパーで形状を整えていきます。
ちょっとまだ厚過ぎるかな?
モノコック上面左右の盛り上がりは最後に造形します。
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['14.01.19]
細かい造形は全体をラフに作ってからにしましょう。
て事で、次にリア周り。サイドポンツーンの後方をリューターでラフに切削。
MR01のサイドポンツーンは後方になだらかに下っています。
ヘッドプロタクタは少し高さを上げた方が良さそうですね。