BAR005 Honda Japanese GP 製作中 《 2 》
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['13.12.01]
仮組みしました。
タイヤはだいぶ前に買ってあったタミヤF2001?を使っています。ブリジストンの印刷もされていますし。
本当はタミヤFW24のタイヤを使いたいのですが、在庫が少ないので使いたくないし。。。 再生産してくれないかなぁ。
タイヤは前後ともF2001のリアタイヤにし、フロントサスの長さを少し短縮します。
前後同じタイヤなんて変だと思われるかもしれませんが、タイヤは太い方が模型映えしますし、前後離れているのであまり気になりません。
実は最近作ったマシンも同様の処理をしています(笑)
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['13.12.16]
塗装に入っています。塗装後の塗面にはマスキング出来ないので、今日は赤と黒を吹きました。
はみ出しを処理した後、間に土色?を吹きます。
今回はBAR006や007みたいに、コックピット周りのデカールと塗装をつなげる必要が無いので楽です。
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['13.12.17]
BAR005の塗り分けって、これだけなんですね。楽だった。
際がガタガタなんで、乾燥したらペーパーで整えます。
ラインを整えたら、一度クリアーを吹いてからデカール貼りに入ります。
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['13.12.19]
全然BARとは関係無いのですが、私の初F1テレビ観戦した1990年サンマリノGPで優勝したリカルド パトレーゼが乗っていた
ウイリアムズFW13Bのフロントウイングフラップを入手しました。
さっそくショーケースに設置!
鳥肌です!
ちなみに下にあるトロフィーは、大学時代にF1ドライバー目指してやっていた(笑)カートレースの表彰台でもらったものです。
地方選手権まで参戦した事がありますが、上には上が居ましたね。
当時見に行った鈴鹿南コースのレースでは、フィジケラとトゥルーリが出てたな。
カートで走ってた経験が有るので、F1見ててもドライバーの凄さが少しは分かります。
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['13.12.22]
さて、ボディーにデカール貼り始めましたが、、、何じゃこりゃ〜
ボディーサイドの黒ラインが長すぎる!
ラインのデカール貼って30分ほど過ぎてしまっているので、どうしようかと思いましたが、一度剥がして貼り直す事に。
水を付けた筆でデカールの端を根気良くツンツンしていると、徐々に剥がれていきます。
デカール軟化剤や、熱で押し付けてしまった場合は密着してしまっているので無理ですが。
左側はうまく行きました。
右側は、軟化剤で密着していたため綺麗に剥がれず。余りのデカールを切って貼りました。
もともと赤の右上がデカールが溶けて汚くなってしまっていたので、結果オーライです。
問題はこちら。
ふと気づくと、パテで埋めた部分が浮き上がっていました。フィンに力が加わって全体が動いてしまった様です。
まずは隙間にバルケッタの流し込み瞬着を浸み込ませて指で押し付けて接着しました。
漏れてきた瞬着で指がボディーにくっついたりしましたが。
表面を2000番のペーパーで整えて再度塗装します。
レジンとパテって、密着度低いんですよね。うかつでした。。。