Ferrari 412T2 Canada GP 1/12 Scale 製作中 《 2 》
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[17.03.05]
さて、製作をしています。
一体化されているフロントウイングが反っています。
なので、カッターで切り込み入れて、パキっとしました。
そして全体にペーパーがけ。
600番ではラチがあかないので、400番と320番で進めます。それでも大きいのでなかなか進みません。
首が痛くなってきた。。。
ペーパー当てたら表面のオイル感は無くなって、サフを弾かない感じになりました。
別体になっていたインダクションポッドですが、高さが足りなかったので1mmのプラ板でかさ上げしました。
カウルのモールドも、今の位置では直線が出し辛いので一旦埋めて、少しズラした所に掘る事にします。
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[17.03.14]
さてタイヤです。ドロドロに溶けたタイヤをどうするか考えていましたが、やはりゴムの質感が欲しいのでタミヤ1/12のサービスパーツを取り寄せました。
そのままはめるとホイールの径が微妙に大きく、画像ではよく分からないですがタイヤがたわんでホイールが陥没した感じになってしまいました。
どうしようか悩みましたが、タイヤの内径側凸部の分を、ホイールを削ってはめ込んでみました。画像の右側が処置後で、多少マシになりました。
フロントホイールも同様に削ってはめ込み完了。
リアタイヤは幅が広いのでホイールの幅が足りません。
95年はナロータイヤ時代なのでタイヤ幅を狭めなければなりませんが、どうするか追々考えます。
どうですかね。フロントはこのままで違和感無いですが、リアは、、、太いかな〜???
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[17.03.19]
まずエッチングパーツを全てゲート処理し、表面も400番ペーパーで磨きをかけました。
今まであまり経験の無いハンダです。ヤニ付きハンダでは玉になって全然付かなかったので、ステンレス用フラックスを使ってやってます。
精密作業用のコテしかなく熱容量が低いので、なかなかうまく行きません。何とか一部だけでも付けて、リューターで余分なハンダを落としました。
その後ペーパーを当てたのが左の画像。隅がガタガタになるため、最後に瞬着で埋めて均一化しておきました。