Ferrari 412T2 Canada GP 1/12 Scale 製作中 《 5 》
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[17.04.16]
リアウイングステーですが、ここに付けるべしって場所が見つかりません。
リアサスのパーツをまたいで付けるのですが、どうしても上側の固定点が消しゴムから浮いてしまいます。
なので仕方なく、ジャンクのプラランナーを使って肉盛りしました。
そしてここまで仮組み。
リアウイングのフラップは一体だったため、エッチングノコでのんびりゴリゴリして切り離し、ヤスリとペーパーで整えました。
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[17.04.24]
瞬着で組んでありましたが、落下させてバラバラに。。。 やはりエッチングは瞬着では着きませんね。でもハンダも無理。。。
そしてフロントウイングに移ります。最初にカットしたフラップを削ってフラップを製作。
メインウイングはケミカルウッドから。
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[17.04.27]
ちなみにギアボックスの消しゴムは、ホームセンターのL時アングルで固定しています。
タミヤのタイヤですが、経年や自重でつぶれたりしない様に、内部にポリパテをドーナツ状にくっつけました。
しっかりはしたのですが逆にカチカチになってしまい、接地部が多少潰れた感じの実車感が出なくなってしまいました。。。
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[17.05.02]
ノーズのAgipです。ハクリ層を誤って剥がしてしまったのでデカールリペアで復活させます。
デカールリペアをキャップの筆で塗布すると筆ムラが出来てしまうので、シンナーで薄めてエアブラシで吹いたのですが、
デカール(インク層)がシンナー成分で溶けると同時にデカールリペアが収縮しこんな事に。。。
ハクリデカールのインク層は保護層(ハクリ層)が無いとこんなにも溶剤に弱いものなのですね〜
更にはエアブラシ内でデカールリペアがカスの様に固まるしで、完全に失敗でした。
使ってて感じたのは、デカールリペアは速乾性の木工用ボンドの様なものです。
Agipは、滲んだ上部のラインをギリギリの所でカットして使用しました。
ちなみにデカールの剛性確保のため印刷用クリアデカールを上に重ねてからカットし貼り付けました。
ゼッケンのデカールはハクリ層が生きていたので普通に貼ろうとしたのですが、ピンセットの先端が当たった瞬間に7の下の方がボロボロに(涙
なのでジャンクのデカールに変更しました。色々とデカールで苦労させられます。。。