Ferrari 412T2 Canada GP   1/12 Scale  製作中 《 7 》

 

 

 

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[17.05.05]

 

 

ウレタンを吹きました。丸二日硬化させましたので、研ぎ出しに入ります。

 

まずはデカールの段差消し。1500番のペーパーで空研ぎします。消えにくい場合は1200番までは

落としますが1000番は使わない方がいいですね。最後に2000番で仕上げます。

 

 

コンパウンドに入る前に6000番のラプロスで水研ぎします。このラプロスが、この後のコンパウンドがけをとても楽にしてくれます。

画像はラプロスで水研ぎした後の状態ですが、かなり光沢が出てきている事が分かると思います。

 

ラプロスのお蔭で、コンパウンドはモデラーズの超極細(黄色のチューブ)のみです。

 

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[17.05.20]

先週の静岡ホビーショー合同作品展でほぼ完成した412T2を展示しましたが、製作中の画像を紹介していきます。

 

ウレタンを吹いて研ぎ出し完了。カーボンの部分は2000番のペーパーで段差を落とした後に

コンパウンドは無しで、セミグロスブラックでカーボンの目と色味を調整しています。

 

フロントサスを接着する際に、バージボードを通しておく事を忘れずに。。。

 

バージボードは高さと位置を決めた状態でステーを製作し接着しました。

 

Frウイングのスプリッターも同様に。翼端板はFrタイヤとの隙間を確認してから接着します。

 

Frウイングフラップを接着し、前半分は目途が立ちました。

 

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